VBの基本的な使い方 |
Visual Basic 5 (VB5)の起動の仕方 ウィンドウズ左下の[スタート]ボタンより、 [すべてのプログラム] → [Visual Basic 5.01 CCE] → [Visual Basic 5.01 CCE] の順に選択することによりVBが起動します。 |
[標準 EXE]を選択して[開く]ボタンを押します。 |
VBが起動しました。 |
次に各部の名称と働きについて説明します。 | |
@フォーム ウィンドウ ここにツールボックスよりコントロールを貼り付けて使います。 フォームの例 Aツールボックス コマンドボタン、テキストボックス、チェックボックスなどのコントロールを選択してフォームに貼り付けて使います。 Bプロジェクト エクスプローラ フォームや標準モジュールなどのファイルがツリー形式で表示されています。 Cプロパティウィンド コントロールの属性・値などの変更ができます。 Dフォームレイアウト フォームの表示位置、大きさが自由に変更できます。 Eプロジェクトを開く 既存のファイルや最近使ったファイルを開くことが出来ます。 Fプロジェクトの上書き保存 プロジェクトファイル(フォームや標準モジュールファイルなど)が上書き保存できます。 Gプログラムを開始・中断・終了できます。 Hプロジェクト エクスプローラ、プロパティウィンド、フォームレイアウト、ツールボックスの ボタンが並んでいます。押下するだけでそれぞれのウィンドをすぐに表示できます。 Iコード ウィンドウ 忘れてはならないのがVBのコードを書いていくエディタです。 フォームウィンドに続いて大切な部分です。書き忘れるところでした。 |
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